私の最近のChatGPTの使い方

最近は、ある案件のサイトを大量に作成しているんですが、

(といっても、リサーチも含めて一日一記事がやっと(^^;)

そのリサーチにChatGPTが役に立ったり、立たなかったり。。。

そこで、今日はここ最近の私のChatGPTの使い方を紹介したいと思います。

私が今取り掛かっている案件は、情報の変化が激しくて

1年、もしかしたら半年ぐらいで情報が変わってしまうような業界。

なので、2021年9月以降の情報を取ってこれないChatGPT3.5くんは使えないので

月額20ドルを払ってChatGPT4.0にバージョンアップしています。

で、利用しているプラグインは、WebPilot一択。

いろいろ使ってみたけど、今はこれで満足。

ただ、これでも欲しい情報が取れないことがある。

というか結構ある(^^;↓

トルーパー1号

○○について詳細を教えてください。

ChatGPT4.0

申し訳ありませんが、○○についての詳細情報を取得することができませんでした。他の情報源を探すか、または他の質問があればお知らせください。

そんなときは、GoogleのBardに同じ質問を入力してみている。

すると。。。

Bard

○○は、これこれこうであーでそーで、こうなってこんな感じで。。。うんぬんかんぬん、なんとかかんとか。。。

と、結構もっともらしく回答してくれる。

おー、Bard使えるじゃん!って思ってた時期もあったのですが

その情報、ちが~う!!

ってことが発覚。もちろん全部じゃないんだけど

Bardはときどき息を吐くように嘘をつくので注意が必要!

↑と、心に命じました(←きっぱり)

そういう面では、ChatGPTは正直者かも(^^;

ただ、Bardの場合は、他の解答案を2つ表示してくれるので

それを比較することも可能。

(この3つの回答がけっこうバラバラなんよねえ。。。(^^;)

で、最後に登場するのが、MicrosoftのBingですわ。

MicrosoftのEdgeを立ちあげてチャットで入れるんですが

精度に3段階あって。。。

① 一番精度が高い「より厳密に」

② 真ん中の「よりバランスよく」

③ 一番ゆるい?「より創造的に」

最初は、精度重視で「より厳密に」を利用していたんですが

出てくる情報が短い、少ない、役に立たないの3拍子だったので

徐々に段階を緩めていって、今は。。。

一番ゆるい「より創造的に」を使っています。

まとめると。。。

ChatGPT4.0でもダメなときは、Bardに同じ質問を投げる

ただ、Bardは信用してはいけないからBingでチェックする

↑みたいな感じ。

これに加えて、最近新しいAIの使い方を編み出したんです(^^;

どの子に聞いても埒が明かない事象があったんですが

ふと、そういやあ、この子たちって外人さんじゃん!って思って

質問をDeepL翻訳で翻訳して、英文で聞いてみたんです。

すると、ChatGPT4.0くんは、いつものように正直に

I’m sorry, but…って、謝ってきたんですが

Bardくんが俄然張り切ってくれて、

日本語じゃ大した回答を出してこなかったくせに

英文で大量にしかも詳細に情報を持ってきてくれました。

そのときはBardがしっかり答えを持ってきたので

Bingには聞いてなかったんですが、今聞いてみたら

やっぱりキチンと答えを出してくれました。

やっぱこの子たちは外人なんだあ。。。(^^;

ってことで、今関わっている案件も海外の情報も含めた案件なので

今度からは英語で質問することにしてあげよっかな(^^;